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(2008/02/27)
【安全対策基礎データ】
| 査証、出入国審査等 |
滞在時の留意事項 |
風俗、習慣、健康等 |
緊急時の連絡先 |
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- 犯罪発生状況
ボリビア各地において、観光客をねらった強盗、窃盗、スリ、置き引きが発生しています。特に首都ラパス市やチチカカ湖畔のコパカバーナ村の観光地区やバスターミナルでは、日本人旅行者が偽警察官や首絞め強盗の被害に遭っています(2006年の犯罪統計は、殺人562件、強盗8,478件、強姦1,137件、窃盗:3,898件)。
各地の犯罪発生状況は以下のとおりです。
- ラパス市では、空き巣による被害が急増しています。比較的治安が良いと言われる南部地区においても日本人宅に対する侵入強盗事件が発生しています。
- ラパス市に隣接し、国際空港のあるエルアルト市は、貧困層が多く住む犯罪多発地帯となっていますので、この地域には昼夜を問わず出歩かないことをお勧めします。
- サンタクルス市及びその周辺地域では、窃盗、空き巣、置き引き、スリといった犯罪の発生件数が増加しているほか、最近では、拳銃を使用した強盗殺人事件が発生していますので、防犯対策を怠らないようにしてください。また、自動車強盗(停車中又は走行中に突如前を塞がれ、拳銃等で武装した強盗に襲われる等)が多発し、自動車の防犯アラームの解除のため一時的に誘拐される事件も報道されていますので注意してください。
- ブラジル国境においては、麻薬や盗難車両の密輸が横行し、密輸組織の武装化による警察官に対する傷害事件も発生しています。
- その他の地域でもバスターミナルや市場等人通りの多い場所で置き引きや窃盗の事例が報告されています。
- 日本人の被害例
(1)拳銃強盗未遂の事例
- 銀行で現金を引き出した後、車でショッピングセンターへ移動。現金の入ったカバンを肩に掛けて歩いていたところ、背後からカバンをひったくられそうになったため抵抗したところ、犯人が拳銃を取り出し、3発発砲。その内1発により右手中指を負傷した。犯人は何も盗らずに仲間とオートバイで逃走。
[防犯対策]
- 銀行などでやむを得ず多額の現金を引き出す場合、必ず複数人で行動し、常に周囲を警戒する。
- 車両で移動の際はバックミラーなどで後方をよく確認し、特にオートバイの二人乗りに注意する。
- 犯人は凶器を所持している可能性があるので、決して抵抗せず、犯人を刺激しないようにする。
(2)スリ、置き引きの事例
- ラパス・エルアルト空港のチェックインカウンターで搭乗手続き中、足元に置いていたカバン(現金25万円、パソコン、カメラ等在中)を盗まれた。
- 発車前の長距離バスの中で、乗務員風の男に荷物を棚に載せるよう指示され、これに従ったところ、外から見知らぬ人物に窓を叩かれ、応対しているうちに棚に置いていた荷物を奪われた。
- 市場で買い物中、バッグを切られて財布を抜き取られた。
- 前を通りかかった人物が物を落とし、それに気を取られている(それを拾って渡した)隙に、足下に置いてあった自分の荷物を奪われた。
- ラパス市内のレストランで見知らぬ人物に「椅子を使ってよいか」と聞かれ、応対しているうちに、足下に置いてあったバッグを別の人物に持ち去られた。
- インターネットカフェで子供に声をかけられ応対していたところ、反対側に置いていたリュックサックがなくなった。
- 車で走行中に物を投げられ、車から降りて傷を見ている隙に、助手席に置いていたバッグを盗まれた。
- 人混み(バスターミナル、大通り、市場等)を歩いていたところ、急に前方を塞がれ、立ち止まった瞬間にリュックサックを開けられ、貴重品を盗まれた。
- ツアーに出発する際、旅行代理店の勧めで荷物を預けたが、数日後ツアーから帰ってくると、荷物がなくなっていた。
[防犯対策]
- 手荷物からは常に目を離さない等、常に所持品に注意する。
- 外出時には、貴重品や多額の現金を持ち歩かない。
- 見知らぬ者には、たとえ親切そうに声を掛けられても、相手にしない。
- 夜間、早朝の外出は避け、複数で行動するようにする。
- 外出時はキョロキョロせず、常に周囲に注意しながら目的地へ向かう。
- 荷物を預ける際は、信用のおけるところを選ぶ。
(3)首絞め強盗
バスターミナルでバスを探したり、観光名所やレストランを探しているときに、案内すると声を掛けて来た者に人気のない路地に連れて行かれ、後ろから首を絞められて気絶してしまい、気付いたときには所持品を奪われているという荒っぽいものです。
主な発生場所は、ラパス市内のセメンテリオ(墓地)周辺、バスターミナル周辺、土産物店が集まるサガルナガ通り、大統領府のあるムリージョ広場周辺、チチカカ湖畔のコパカバーナ村です。人通りの少ない日曜日のアバロア公園周辺の通りでも発生しています。
[被害例]
- 日曜日午後、サガルナガ通り付近の宿泊先のホテルに入る手前約10mの地点でにいきなり背後から首を絞められて気絶した。気絶している間に、現金約300ドル、パスポート、腕時計等を奪われた。
- コパカバーナ村郊外を単独で歩行中、見知らぬ者に声をかけられ、気を取られている隙に、背後から忍び寄った別の者に首を絞められ気絶。現金180米ドル及びデジタルカメラを奪われた。
- 午後11時、宿泊先のホテルに入る直前、背後から首を絞められ気絶。パスポート、現金800米ドル及びカード類を奪われた。
[防犯対策]
- 人通りの少ないところは避ける。
- 宿泊先はなるべく人通りの多い通りに面した宿を選ぶ。
- 見知らぬ者にはたとえ親切そうに声を掛けられても相手にせず、足早に通り過ぎる(首絞め強盗のほか、偽警察官等の犯罪でも最初に声をかけられることが多く、見知らぬ者に声をかけられた場合は犯罪の兆候だと思ってください)。
- 夜間、早朝の外出は避け、複数で行動するようにする。
- 外出時は、時折後ろを振り返る等して常に周囲に注意しながら行動する。
(4)偽警察官
ラパス市内の長距離バス発着所などで多発しており、ラパス市観光警察も被害に遭わないよう注意を呼びかけています。また、同手口が誘拐に用いられ、殺人事件も発生していることから、十分注意する必要があります。
[犯行手口]
- 私服警察官と称して近付いてきた者が、麻薬や偽米ドル所持の取締り、不法滞在やテロリストの取締り、警察発行の身分証明書の不携帯(いずれも犯人グループのでっちあげ)を理由に警察署に同行させるとして、犯人が用意した車(タクシーの場合もある)に乗せられる。移動中の車内や人気のない場所まで連れて行かれた後に、所持品検査と称して金品を奪われる。
- 犯人グループの1人が外国人旅行者になりすまし、時間や道を聞いてくる。応対していると偽警察官が現れ、麻薬取引の疑いで両旅行者を車に乗せる。
また、最近では以下のような凶悪な手口も報告されています。
- 長距離バスターミナルで、「タクシーに乗らないか」と声をかけられ、タクシーに乗車した後に警察官を名乗る者(信用させるため身分証のようなものを提示する事例もあります。)が同タクシーに乗り込んで、「所持品検査」と称して貴重品を奪う。
- 早朝にバスターミナル付近を歩行中、無理矢理偽警察官グループのタクシーに乗せられ、自力で脱出するまでの数十分間拉致された。
[防犯対策]
ボリビアでは、警察官が車内や路上で所持品検査をすることは禁止されています。また、警察署等への同行にタクシーや自家用車等を利用することもありません。したがって、所持品検査や、車への乗車は拒否するとともに、近くにいる制服警察官を呼ぶか、観光警察、日本大使館、在サンタクルス出張駐在官事務所に連絡してください。(各電話番号は下記の「緊急時の連絡先」を御参照ください。)
偽警察官は「検査」と称して貴重品や金銭を奪うため、被害を避けるためには、「検査」をさせないことが重要ですが、いったんタクシーに連れ込まれてしまった後、「検査」を拒否すると誘拐等の被害に遭う可能性もあります。したがって、とにかく不審なタクシーには乗らないよう、以下の点に注意してください。
- 深夜または早朝にバスターミナルに到着するような長距離バスの利用はできる限り避ける。
- タクシーを利用する際は、バスターミナル内のタクシー乗り場から、ドアに電話番号等が書かれたラジオタクシーを利用する。
- 勧誘をしてくるタクシーには乗らない。
(5)待ち伏せ誘拐
コパカバーナ村やティワナク遺跡といったボリビアの観光地及びラパス市内等において、タクシーやミニバス(ワンボックスタイプの乗用車に座席を多数配置し、10数人が乗車できるよう改造したもの)で観光客を待ち伏せ、乗った客をそのまま誘拐し、監禁してクレジットカード等を奪った上、暗証番号を答えるよう脅迫するというものです。
単独旅行者に限らず、グループ(親子、恋人、友達)で被害に遭っている事例もあり、複数で行動する場合でも注意が必要です。
[防犯対策]
- コパカバーナ村やティワナク遺跡等ボリビアの観光地を訪れる際は、できるだけ個人旅行は避け、ツアーに参加する。
- ツアーではなく個人旅行の場合は、「待ち伏せ誘拐」の手口に利用されることが多いミニバスは避け、大型のバスで移動するよう心掛ける。
- タクシーを利用する際は、流しのタクシーや乗車を勧誘してくるタクシーは避け、ドアに電話番号の書かれたラジオタクシーを利用する。
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- 査証
日本人は、90日以内の観光であれば査証の取得は不要ですが、ボリビア入国時にはパスポートに滞在期間30日の入国スタンプが押印されます。30日以上滞在する場合は滞在延長手続きが必要であり、違反した場合には罰金を科せられます。また各県移民局での手続きは、手数料165ボリビアーノス(2007年12月現在、約22米ドル)を払えば所要1日で30日間の滞在延長が認められ、延長手続きは2回(最長90日)まで可能です。
まれに入国時、90日の入国スタンプを押印されることがありますが、日本人の滞在期間は30日までであり、90日のスタンプを押印され、滞在延長手続きを経ずに30日を超えて滞在した場合、出国時罰金を科せられますので必ずスタンプの押印を確認してください。
なおボリビア入国の際、90日以上の査証が必要な場合は、空港や国境において査証の取得はできませんので、あらかじめ日本にあるボリビア大使館で査証を取得するか、入国後に各県移民局で査証を申請してください。
- 出入国審査
2007年12月1日付けで観光目的の渡航者に対する入国審査基準が改訂され、すべての国の渡航者に対して、イエローカード等、黄熱予防接種証明書の呈示が義務付けられました。
入国時は6か月以上のパスポートの残存有効期間が必要です。
機内や国境で配布される入国用紙に、所定の事項を記入して入管職員に渡します。最近、日本人で入国を拒否された例はありませんが、観光目的で入国後、ペルー等の近隣国へ出入国を繰り返すと商用目的の滞在と疑われ、入国後48時間以内に入管事務局へ出頭しなければならない場合があります(その旨パスポートに記載されます)。また、国内で訴訟の相手方として訴えられると出国できないこともあります。
最近、偽造日本国パスポートを所持した中国人が、国際空港や近隣諸国との国境で摘発されており、東洋人に対する出入国審査が厳しくなっています。
- 外貨申告
申告は不要ですが、多額の現金を持っているとトラブルの原因となるおそれがあります。
- 通関
機内や国境で配布される申告用紙に記入し、税関職員に渡します。入国時の持込み禁止品は銃器、麻薬類等です。電化製品、繊維製品等は、数量が多いと商業貨物とみなされ課税される場合があります。出国時の持ち出し禁止・制限品は、麻薬類、野生獣毛皮、骨董品、三葉虫等の化石、植民地時代の絵画等で、出国時には所持品検査が行なわれます。
査証等についてより詳細な情報をお求めの方は、駐日ボリビア大使館(電話:03-3499-5441)又は在大阪ボリビア総領事館(電話:06-6361-0468)にお問い合わせください。
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- 滞在届
テロ問題を抱える国(一部アラブ諸国、ペルー等)の旅行者を除き、外国人に滞在届提出のための出頭義務はありません。
- 旅行制限
旅行の制限はありませんが、戒厳令が発出されると外出時間や国内旅行等が制限される場合があります。その際は、制限内容等情報の入手に努めてください。
また、ボリビアではしばしばデモや道路封鎖等の社会運動が行われ、陸路での移動が困難になることがあります。旅行会社や新聞、テレビ、日本大使館、在サンタクルス出張駐在官事務所等で事前に最新の交通情報を入手するとともに、余裕のある日程で旅行するように心掛けてください。
- 写真撮影の制限
一般的に、軍関係の施設は撮影禁止です。特に戒厳令下では、禁止地区で撮影するとカメラごと取り上げられることがあります。また、大統領府、国会議事堂内部の撮影にはそれぞれの官庁の許可が必要です。
- 各種取締り法規
(1)麻薬
ボリビアは、麻薬の原料となるコカ葉の世界的生産地の一つです。政府がコカインの製造や密輸出の撲滅に全力を尽くしているため、空港や国境での所持品検査、身体検査が抜き打ちで行われることがあります。麻薬の持込みや所持、使用等への刑罰は厳しく、自分で知らないうちに麻薬の運び屋とされないよう、見知らぬ者から品物を預からないことが肝要です。また、麻薬所持検査を装って金品を奪う偽警察官による被害も多く、注意が必要です。
(2)不法就労
短期滞在資格による就労はできません。違反した場合、法規上は国外退去処分となります。就労を希望する場合には移民局で滞在資格の変更を申請してください。
(3)外国人の政治活動
政治活動等の査証目的・滞在資格外の行動を行うと、国外退去の対象となります。
(4)銃器
銃器を所持するには警察の許可が必要ですが、近年銃器を使用した犯罪が増加傾向にあります。
(5)不正両替、賭博
街中には個人の不正両替商がいますが、偽札をつかませたり、両替額をごまかしたりする者がいるので注意が必要です。また、賭博行為は禁止されています。
- 交通事情
車は右側通行で、ほとんどがマニュアル車です。市内中心部は一方通行が基本で、土の未舗装道路や石畳の道路も多く残っています。横断歩道においても歩行者は常に車に注意しなければなりません。また些細な事でクラクションを鳴らす運転手が多いですが、イライラしないことが肝要です。
市内を走る車両のほとんどが小型バスかタクシーで、客を乗せるために交差点や中央車線でも急停車しますので、後方を走行中は注意が必要です。夜間点灯しないで走行していたり、整備不良で道路の真ん中に停まっていたり、ストップ、ブレーキ、方向指示等のライトを夜間点灯しないで走行している車両もありますので、スピードの出しすぎには注意してください。
ラパス市はほとんどが坂道で、一速でようやく上れる急坂もあります。前の車に近づきすぎて停車すると、前の車が下がってぶつかることがあります。
また、ボリビアには未舗装の道路が多く残されており、毎年バスやトラックの転落事故により多数の犠牲者が出ています。特に同地方の雨期である12月から3月は雨で地盤が緩くなり、道路状況が普段にも増して悪くなるため非常に危険です。この期間の陸路の移動には特に注意を払い、信頼のおける旅行会社の交通機関を利用する等してください。
都市近郊は、幹線道路であっても街灯がありませんので、夜間の運転には注意してください。また幹線道路以外はほとんどが未舗装道路です。
ボリビア全土において、政府等に対する抗議活動として道路封鎖が頻繁に行われます。陸路で国内移動する際には旅行会社や新聞、テレビ、ラジオ、日本大使館、在サンタクルス出張駐在官事務所等で最新の交通情報を入手すると共に、余裕のある日程で旅行するように心掛けてください。
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- 風俗、習慣
ボリビアは先住民族とスペイン人との闘争の歴史を持っています。先住民族は今でも伝統的な生活習慣を守っていますので、ボリビア社会は人種問題に敏感です。先住民族の住む区域に無遠慮に立ち入ったり、無造作にカメラを向けないよう注意してください。
- 衛生事情等
- 水道水は飲用には適しませんのでミネラルウォーターを飲用してください。
- 食べ物については、食中毒、肝炎、腸チフス、サルモネラ感染症、豚肉等の寄生虫症が多く、特に生もの(生卵を含む)に注意してください。
- 紫外線が強いので、帽子やサングラスの着用、日焼け止めクリームの使用等日焼け止め対策も必要です。
- しばしば野犬やコウモリによる狂犬病が発生しています。
- 熱帯地方の川には皮膚から体内へ入る寄生虫も存在しますので、安易に入らないように注意してください。
- 高山病
ラパス空港は標高4,070m、ラパス市街地でも3,700mと高地に位置しているため酸素が低地の3分の2程度で、急ぎ足をしたり、重い荷物を持っていると、頭痛、呼吸困難、悪心、嘔吐、歩行障害などの高山病の症状を起こすことがあります。団体旅行参加中の日本人女性が高山病による脳浮腫で昏睡状態に陥った事例も発生しています。
〔発生事例〕
旅行者は、前日より倦怠感、眠気等の高山病と思われる症状が現れていたものの、自分では大丈夫と考えて、持参していた持病の高血圧の薬を飲んでいた。ところが、当日の朝になって、ベッドから起き上がれない状態となり、昏睡状態に陥った。その後、現地の病院に緊急入院した後、チャーター機により標高の低いサンタクルスの病院に移送された。
〔予防対策〕
高地(特に2,500m以上)に旅行する場合には、以下の予防対策を講じてください。特に高血圧、糖尿病などの既往症のある方は高山病を発症すると重症化しやすいので、出発前に医師に相談してください。
- 高山病の発生には体調が大きく影響するので、余裕のある日程で行動し絶対に無理はしないでください(ツアーに参加する場合には日程をよく確認する)。
- 高地に着いたときは、アルコールの摂取、睡眠薬の服用、喫煙、入浴は避け、体調が良くても半日は休養を取るよう心がけてください。
- 水分を平地より多めに摂取し、食べ過ぎないように心掛けてください。
- 必要に応じ、ダイアモックス等の予防薬を服用してください(但し、ダイアモックスは高血圧治療の降圧剤と併用するときは注意が必要です。医師に相談してください。)。
- 症状が改善しない場合は、すぐに低地に移動してください。
- サンタクルス、ベニ県等の熱帯湿原地方
コレラや赤痢、マラリア、デング熱、黄熱、シャーガス病等が発生することがあり、虫除けに対策を講じる必要があります。また食中毒も多いので、水や食事の摂取には十分注意してください。特に遠隔地のレストラン等は排水設備が整っていないため、生水や生野菜の摂取は肝炎や腸チフス等に罹る危険が伴います。
また、狂犬病発生の報道がありますので、野犬、コウモリ等には十分注意してください。
黄熱、破傷風、A・B型肝炎、狂犬病等の予防接種はボリビアでもできますが、なるべく日本で受けてください。なお複数回の接種が必要なものや予防接種の種類によっては同時に接種を受けられないもの又は各接種の間で一定の期間をおく必要のあるものもありますので、余裕を持って計画的に受けてください。
- 医療事情
大都市(ラパス市、サンタクルス市、コチャバンバ市)には、比較的医療レベルが高く救急医療体制の整った病院がありますが、地方都市では十分な治療が受けられる病院はほとんどありません。
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◎パトカー:TEL 110
◎救急車 :TEL 118
◎観光警察:TEL (02)222-5016
◎在ボリビア日本国大使館 :TEL (02)241-9110〜3
◎在サンタクルス駐在官事務所:TEL (03)335-1268、333-1329
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在留邦人向け安全の手引き
現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した
「安全の手引き」も御参照ください。
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(問い合わせ先)
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外務省海外安全相談センター
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902 |
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外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/ |
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