ガボン共和国 Gabonese Republic

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本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

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感染症危険情報が発出されています。(2010/02/08)

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【危険情報】 危険情報とは?
本情報は2010/02/10現在有効です。
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ガボンに対する渡航情報(危険情報)の発出(2010/02/08)


 ●オグエ・イビンド州のコンゴ共和国との国境地域
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)
 ●首都リーブルビル市を含むその他の地域
    :「十分注意してください。」(継続)

地図1 
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)ガボンでは、2009年6月にオマール・ボンゴ大統領(当時)が現役で
  逝去したことに伴い、同年8月に大統領選挙が実施された結果、アリ・
  ボンゴ候補が当選しました。その後、10月に大統領就任式が行われ、現
  在は政治的安定が保たれています。しかし、一部都市で選挙結果に不満
  を持った者たちによる暴動が発生したことや、教員ストなどの社会問題
  もあり、今後しばらくの間は政情等の動向を注視する必要があります。

(2)他のアフリカ諸国に比べガボンの治安は一般的には良好ですが、外国
  からの不法入国者の増加や経済格差の広がりなどを要因とした犯罪が頻
  発しているため、当局は不法入国・滞在者の摘発など治安対策を強化し
  ています。犯罪は、首都リーブルビル市や経済都市ポール・ジャンティ
  市などの大都市部のみならず地方都市へ拡散する傾向もみられ、注意が
  必要です。

(3)ガボンはマラリアに感染するおそれのある地域です。熱帯熱マラリア
  は発症すると進行が速いことが多く、適切な治療が遅れれば死亡する場
  合もあります。

2.地域情勢
(1)オグエ・イビンド州のコンゴ共和国との国境地域
  :「渡航の是非を検討してください。」
   隣接するコンゴ共和国側では、エボラ出血熱が流行と終息を繰り返し
  ており、過去にガボン国内のコンゴ共和国に隣接する地域においてエボ
  ラ出血熱が発生したことがあること等から、同地域に渡航する場合には
  渡航の是非について十分に検討され、十分な疾病対策及び安全対策をと
  ることをお勧めします。

(2)首都リーブルビル市を含むその他の地域
  :「十分注意してください。」
 (イ)首都リーブルビルを中心に銃器、刃物等の武器を使用した殺人事件
   や強盗事件が頻発しています。特に、郊外の長距離バス乗り場、多く
   の人が集まる地元市場や夜の繁華街、人通りがなく閑散とした場所な
   どでは犯罪が頻発していますので、注意してください。
 (ロ)主に四輪駆動車を対象とした車両盗難やパソコン、携帯電話等の電
   子機器を狙った窃盗事件が多発しています。車両の保管や貴重品の所
   持・保管には十分配慮してください。
 (ハ)重大な交通事故が多発しています。特に、乗り合いタクシーは整備
   不良車が多く、また無謀な運転をする場合があるので、事故に巻き込
   まれる場合があります。タクシーを利用される場合には、できるだけ
   車両を選定してください。
 (ニ)不測の事態が発生する可能性がありますので、デモや大規模な群衆
   には近づかないでください。
 (ホ)治安機関が、些細なことを理由に呼び止め、賄賂を要求することが
   ありますので、注意してください。

3.滞在に当たっての注意
  滞在中は、下記の事項に十分注意して行動し、危険を避けるようにして
 ください。また、在ガボン日本国大使館に滞在先や連絡先を通報するなど
 連絡を密にし、さらに、外務省、在ガボン日本国大使館、現地関係機関等
 より最新情報を入手するよう努めてください。
(1)渡航者全般向けの注意事項
 (イ)日本人を被害者とする強盗及び窃盗事件が多数報告されています。
   昼夜を問わず、事件に巻き込まれる可能性がありますので、外出の際
   には身の周りの安全に十分気をつけてください。
 (ロ)多額の現金や、目立つ装飾品を身に着けての外出は控えてください。
 (ハ)自動車に乗車中は、ドアを必ずロックし、窓は開けないようにして
   ください。
 (ニ)銃器や刃物を使用した強盗事件に万一遭遇した場合は、生命に危険
   が及ぶ可能性がありますので抵抗は避けてください。
 (ホ)深夜の外出は、徒歩はもちろんタクシーを利用する場合であっても
   危険ですので、なるべく控えてください。
 (ヘ)夜間の単独行動は避け、酒場等の不特定多数が集まる場所への立寄
   りは控えてください。
 (ト)周辺国からガボンへ陸路入国することは、事件・事故に巻き込まれ
   る可能性がありますので、できる限り避けてください。
 (チ)治安当局が外国人の不法入国に対する措置を強化しています。治安
   当局による検問には素直に応じるとともに、身分を証明するものを常
   時携行してください。
 (リ)降雨など気象条件の変化等により、各種感染症の発生・流行が懸念
   されます。渡航に当たっては各種予防接種を受けるほか、生活環境全
   般における衛生管理の徹底を図ってください。
 (ヌ)マラリアは風邪によく似た症状です。防蚊対策を十分に講じた上、
   万一そのような症状が現れた場合には、マラリアを疑い血液検査を受
   けるなど適切に対処してください。

(2)長期滞在者向けの注意事項
 (イ)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡等で必要ですので、
   到着後遅滞なく在ガボン日本国大使館に「在留届」を提出してくださ
   い。また、住所その他の届出事項の変更が生じたとき又はガボンを去
   る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てくださ
   い。
    在留届は、在留届電子届出システム(ORRネット、
    http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )による登録をお勧めします。
   また、郵送、FAXによっても行うことができますので、在ガボン日本国
   大使館まで送付してください。
 (ロ)不測の事態に備え、食料、飲料水、必要な医薬品を備蓄しておくと
   ともに、パスポート、貴重品、衣類等をいつでも持ち出せるように準
   備しておいてください。また、自家用車はガソリンを満タンに保ち、
   常に良好な状態にしておいてください。

(3)隣国の赤道ギニア、カメルーン及びコンゴ共和国に対しても、それぞ
  れ危険情報が発出されていますので御留意ください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課(医療関係以外)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
 ○外務省領事局政策課(医療関係)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
 ○在ガボン日本国大使館(Ambassade du Japon au Gabon)
  住所:Boulevard du Bord de Mer, B.P.2259, Libreville, Gabon
  電話: (241) 732297
  FAX : (241) 736060


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