ソロモン諸島 Solomon Islands

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本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

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感染症危険情報が発出されています。(2010/02/08)

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【危険情報】 危険情報とは?
本情報は2010/02/10現在有効です。
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ソロモンに対する渡航情報(危険情報)の発出(2009/01/30)


 ●全土
    :「十分注意してください。」(継続)

地図1 
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)2006年4月、首都ホニアラ市において、リニ新首相(当時)選出に不
  満を持つ群衆による中国人商店襲撃・焼き討ち等の騒擾が発生しまし
  た。首都ホニアラ市には、職に就けない若者が集まっており、暴動等が
  発生することもありえますので、十分注意が必要です。

(2)近年、ホニアラ市及びその郊外において、若者グループによる強盗事
  件が多発しましたが、現在は、警察の巡回強化等により、そうした複数
  犯による強盗事件は減少しています。しかし、少人数による住宅侵入は
  増加傾向にあります。また、ホニアラ市東部、特にルンガ地区から国際
  空港周辺までの地域及びアウステン山周辺で、投石事件やナイフ等での
  殺傷事件が発生しています。

(3)クリスマスや新年前の時期は、例年強盗や窃盗等が多発する時期でも
  ありますので、十分注意が必要です。

2.地域情勢
 全土
 :「十分注意してください。」(継続)
(1)2006年4月、首都ホニアラ市においては、上記1.(1)のとおり、
  総選挙又は首相選出の際に、騒擾が発生したり、不穏な動きが見られた
  りしました。

(2)ホニアラ市内及びその郊外では、住宅侵入・強盗が多発しており、そ
  の他投石、殺傷事件等も発生しています。また、クリスマス・新年前の
  時期は、現金欲しさによる強盗・窃盗等が増加する傾向にあります。特
  に、夜間・早朝は十分注意が必要で、外出はできる限り避けてくださ
  い。

(3)ホニアラ市内・郊外での強盗事件等は、ホニアラ市のあるガダルカナ
  ル島以外の島々(マライタ島等)から職・現金を求めてホニアラ市に来
  た若者等による犯罪が多く、また、ガダルカナル島以外での犯罪はそれ
  ほど多くはありません。しかし、ホニアラ市で職や現金を得られなかっ
  た者や、ホニアラ市で強盗等を行い警察に追われた者が出身島に帰り、
  その島の治安が悪化する可能性もありますので、十分注意が必要です。

3.滞在にあたっての注意
  滞在中は、下記の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにして
 ください。また、外務省、在ソロモン日本国大使館、現地関係機関等から
 最新の情報を入手するよう努めてください。
(1)渡航者全般向けの注意事項
 (イ)多国籍治安部隊「対ソロモン支援ミッション」(RAMSI)の派遣に
   より、多くの銃器が回収されましたが、一部の武装兵が地方に潜伏
   し、武器を隠し持っているとも言われており、彼らが武装強盗などの
   凶悪犯罪に走る可能性があります。万一、犯罪に遭遇した場合は、犯
   人が武装している可能性がありますので、むやみに抵抗しないことが
   重要です。
 (ロ)ガダルカナル島地方部は、満足なインフラ設備や交通手段もなく、
   未だ隔絶された地域であり、昔ながらの習慣が残っている地域が多い
   ので、地方へ出かける場合は、地元関係者等から情報を入手して安全
   対策を十分講じてください。その他の島でも村落に行く場合は地元の
   者にガイドを頼む等、信頼できる地元出身者と行動を共にすることを
   お勧めします。
 (ハ)ソロモンでは、土地所有制度が未発達なため、海岸を利用したり、
   地方の道路や特定エリアを無断で利用したりする場合、地主より使用
   料を請求されることがありますので、事前に確認の上、利用するよう
   注意してください。(土地所有の範囲が明瞭でない場合、複数の地主
   が名乗り出て、使用料を請求されることもあります。)
 (ニ)ホニアラ市内を含めて強盗・窃盗等の一般犯罪が増加しつつありま
   す。犯罪の多くは、夜間や早朝に発生していますので、日没以降の外
   出は極力避けてください。泥酔者の集まりそうなバーなどには注意し
   てください。また、最近では、飲酒運転や運転手の不注意による交通
   事故が多発しています。車を運転する際や歩道を歩く際にも十分注意
   が必要です。
 (ホ)ソロモンでは、治安が好転しても基本的なインフラ(通信・交通手
   段、宿泊施設等)が未整備のため、緊急時に備えての退避手段の確保
   は極めて重要です。したがって、ソロモンに渡航・滞在される方は、
   在ソロモン日本国大使館に連絡の上、緊急時に備えての退避手段、連
   絡先などを確認してください。
 (ヘ)ソロモンからの出国フライトは、
   i.ホニアラ→ブリスベン
    ・ソロモン航空     :週3便(火、金、日)
    ・パシフィック・ブルー :週2便(火、木)
    ・スカイ・エア・ワールド:週3便(火、木、土)
   ii.ホニアラ→ポートモレスビー
    ・エア・ニューギニア  :週3便(水、金、日)
   iii.ホニアラ→(ポートモレスビー経由)ナンディ
    ・エア・パシフィック  :週2便(火、金)
   iv.ホニアラ→ナウル
    ・アワ・エアライン   :週2便(金、日)
   となっています。
    但し、日程変更やキャンセルが頻発していますので、緊急事態の発
   生に備え常時航空券を保持し、情勢悪化が予想される場合は、早めに
   出国フライトを予約することをお勧めします。
 (ト)ソロモンでは、島嶼間の移動は、カヌーと呼ばれる船外エンジン付
   ボートで移動する機会も多く、外洋を通って移動する場合は、事故の
   危険が高まります。特に、波が荒れている時に無理に移動し、ボート
   が転覆する事故も発生していますので、天候状態を確認し、救命胴衣
   を着用してから乗船してください。また、エンジンが一機しかない
   ボートの場合、エンジンが故障すると漂流することとなりますので、
   予備エンジン付ボートを利用してください。
 (チ)医療事情が劣悪のため、常備薬を常に携行し、具合が悪いと思った
   ら長期滞在の邦人・外国人または大使館に早めに相談・助けを求める
   と共に、早期に出国するようにしてください。

(2)長期滞在者向けの注意事項
 (イ)長期滞在で自宅に住む場合、塀、鉄条網、警備照明灯、警備員、番
   犬配置等の警備防犯対策に万全を期すとともに、万一の場合に備え
   て、近隣住民との連絡協力体制を整えておくことをお勧めします。
 (ロ)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですの
   で、到着後遅滞なく在ソロモン日本国大使館に「在留届」を提出して
   ください。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はソロ
   モンを去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てく
   ださい。
    なお、在留届は、オンライン在留届電子届出システム
   ( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )による登録をお勧めします。
   また、郵送、FAXによっても行うことができますので、大使館まで送
   付してください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロに関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
 ○在ソロモン日本国大使館
  住所:3rd Floor, National Provident Fund Building,
      Mendana Avenue, Honiara, Solomon Islands
  電話: (+677) 22953、23641、21073


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