東ティモール民主共和国 The Democratic Republic of Timor-Leste

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本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

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感染症危険情報が発出されています。(2009/11/16)

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本情報は2009/11/23現在有効です。
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東ティモールに対する渡航情報(危険情報)の発出(2007/09/13)


 ●全土
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)

地図1 
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)東ティモールでは2007年4月9日に大統領選挙、5月7日に同決選投票、
  さらに6月30日に国民議会選挙が実施されましたが、いずれも国際治安
  部隊(ISF)、国連警察(UNPOL)、国家警察(PNTL)等による治安対策強
  化もあって、大きな騒動に至らず無事選挙が行われました。
   8月8日には、グスマンCNRT(東ティモール再建国民会議)党首(前大
  統領)を首班とする連立政権が誕生しましたが、それに先立つ8月6日の
  ホルタ大統領による新政権に関する発表直後から、首都ディリ市内で
  は、フレテリン(前政権与党)支持者とみられる者による放火、投石等
  の騒動が起こりました。こうした事件はフレテリンの地盤であるバウカ
  ウ、ヴィケケ等の東部地域でも多発し、家屋を焼かれるなどして新たな
  国内難民が発生しました。

(2)9月初めの時点では、全般的に治安情勢は落ち着きつつありますが、
  連立政権とフレテリン間の対立関係は続いており、また、2006年の国内
  的危機の発端となった嘆願兵問題、レイナド少佐(前憲兵隊長)問題、
  国内難民(IDP)問題等は未解決のまま推移しており、今後も治安情勢が
  不安定化する可能性は排除されません。

(3)ただし、国内には国連警察や豪州軍を中心とする国際治安部隊が展開
  していることから、2006年の国内的危機発生時のような深刻な事態に至
  る可能性は低いと考えられます。

2.地域情勢
  全土
  :「渡航の是非を検討してください。」
(1)2007年8月6日の新政権に関する発表以降、一時期、首都ディリではフ
  レテリン支持者とみられる者による投石や放火が多発しました。また、
  ギャングと呼ばれる若者等による走行車両への投石被害が多発してお
  り、国連関係者や一部在留邦人等も被害に遭っています。その他放火や
  違法な道路封鎖等の事件も発生しています。これらは主に対立している
  ギャングや住民同士の喧嘩が原因とされていますが、投石については一
  部少年等による愉快犯と思われる事案もみられます。

(2)地方については、東部のバウカウ及びヴィケケにおいて、8月6日以
  降、放火、投石等を伴う騒動が相次ぎました。特に、バウカウでは国連
  車両の車列が待ち伏せされて襲撃を受け、国連車両1台が放火され、ヴ
  ィケケでは多数の民家が放火され住民が山中に避難しました。また、ラ
  ウテムでも騒動が発生し、学校や官庁の施設が閉鎖されるなど不安定な
  状態が続いています。南部のマヌファヒ(サメ)及びエルメラでも同様に
  放火や投石が発生していましたが、その後沈静化しています。また、デ
  ィリ東部にあるメティナロではIDPキャンプ周辺で騒動が発生し、東西
  を横断する主要幹線道路が通行禁止となるなど不安定な状況がみられま
  す。

(3)東ティモールでは国際治安部隊(約1,000人)、国連警察(約1,700人)、
  国家警察(2006年の組織崩壊後、約950人が職場復帰)等が治安維持活動
  に当っていますが、予測不可能な事案が突発的に発生する状況にあり、
  東ティモールの治安状況には引き続き十分注意を払う必要があります。

  こうした状況を踏まえ、引き続き「渡航の是非を検討してください。」
 を継続します。東ティモールに渡航を予定されている方は十分な安全対策
 を講じた上で渡航してください。また、同国に滞在されている方は引き続
 き安全確保に留意してください。

3.渡航・滞在に当たっての注意
(1)渡航・滞在される方は、次の事項に留意するとともに、「安全対策基
  礎データ」等を参考に危険を避けるようにしてください。また、外務
  省、在東ティモール日本国大使館、国連東ティモール統合ミッション
  (UNMIT)、国際機関、現地関係機関等より最新情報を入手し、自らの
  安全対策を心掛けてください。
 (イ)昼間でも事件の発生している地域には近づかないようにし、夜間の
   外出は極力控える。
 (ロ)現地住民の反感を招かないよう適切な行動を心掛ける。
 (ハ)治安の悪化がみられた場合は直ちに在東ティモール日本国大使館に
   連絡する。

(2)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡のため必要ですので、
  遅滞なく東ティモール大使館に「在留届」を提出してください。また、
  住所その他の届出事項に変更が生じたとき又は東ティモールを去る(一
  時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てください。なお、在
  留届の届出は、郵送、FAXのほか、インターネット
  ( http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )によっても行うことができま
  す。

(3)3か月未満の短期滞在であっても、念のため在東ティモール日本国大
  使館に氏名、滞在期間、滞在先、緊急連絡先を通報するなど連絡を密に
  してください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3678
 ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
 ○在東ティモール日本国大使館
  住所:Pertamina 6, Rua Avenida de Portugal, Dili, Timor-Leste
  電話: (670) 3323-131、132(代表)
       (670) 723-1132(緊急時の連絡先)
  FAX : (670) 3323-130


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