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※
本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※
本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※
海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。
【感染症関連情報】
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感染症危険情報が発出されています。(2010/02/08)
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【危険情報】
本情報は2010/02/10現在有効です。
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マケドニアに対する渡航情報(危険情報)の発出(2009/07/07)
●マケドニア北部(スコピエ市を除く)、北西部及び西部
:「十分注意してください。」(継続)
●スコピエ市を含む上記以外の地域
:「十分注意してください。」の解除
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。
1.概況
(1)アルバニア系住民が多数居住するマケドニア北部及び北西部では、
2001年2月にアルバニア系武装テロ勢力(いわゆる「民族解放軍
(NLA)」)と政府治安部隊との間で武力衝突が発生し、一時はスコピ
エ市近郊まで戦闘が迫る状態となりました。その後、政府とアルバニア
系武装勢力との間で停戦合意が、また、アルバニア系住民の権利を拡大
すること等を主な内容とする「枠組み合意」が成立しました。
(2)それ以来、マケドニア系住民とアルバニア系住民との間で大きな戦闘
行為は発生しておらず、マケドニア全体として情勢は全般的に落ち着い
ており、治安情勢の悪化を示唆する事態は見られません。また、2008年
2月、マケドニアに隣接するアルバニア系住民が多数を占めるコソボが
独立を宣言しましたが、それによるマケドニアの治安情勢への影響は特
に認められていません。
(3)その一方で、アルバニア系が多数居住するマケドニア北部(スコピエ
市を除く)、北西部及び西部においては、アルバニア系住民同士の間の
対立が表面化していることから、引き続き十分な注意を払う必要があり
ます。
2.地域情勢
北部(スコピエ市を除く)(クマノボ(Kumanovo)、リプコボ(Lipkovo)、
アラチノボ(Aracinovo)、チュチェル・サンデボ(Cucer Sandevo)、シ
ュトゥデニチャニ(Studenicani)及びソピシュテ(Sopiste)各自治体
(Municipality))、北西部(イェグノフツェ(Jegunovce)、テアルツェ
(Tearce)、ジェリノ(Zelino)、テトボ(Tetovo)、ブルベニツァ
(Brvenica)、ボゴビニェ(Bogovinje)、ヴラプチシュテ(Vrapciste)
各自治体)及び西部(ゴスティバル(Gostivar)、オスロメイ(Oslomej)、
ザヤス(Zajas)、マブロボ・ロシュトゥシェ(Mavrovo&Rostuse)、
デバル(Debar)、ツェンタル・ジューパ(Centar Zupa)、ストルガ
(Struga)、ベブチャーニ(Vevcani)各自治体)
:「十分注意してください。」
(1)2001年8月の「枠組み合意」成立以降は、2004年10月のスコピエ市西
部のコンドヴァ村における武装勢力の立てこもり等を除けば、マケドニ
ア系住民とアルバニア系住民との間で大きな戦闘行為は発生しておら
ず、マケドニア全土として情勢は全般的に落ち着いており、治安情勢の
悪化を示唆する事態は見られません。
(2)また、2008年2月にマケドニアに隣接し、アルバニア系住民が多数を
占めるコソボが独立を宣言しましたが、それによるマケドニアの治安情
勢への影響は特に認められていません。
(3)その一方で、マケドニア北部(スコピエ市を除く)、北西部及び西部
は、アルバニア系が多数居住する地域であり、また、マケドニア北部及
び北西部については、2001年の武力衝突の際、アルバニア系武装テロ勢
力の活動が活発であったという特殊性を有しています。
(4)最近では、2008年6月の議会選挙に際して、スコピエ市近郊のアルバ
ニア系住民居住地域において、武装集団が巡回中の警官を襲撃する事件
が発生し、1人が死亡、2人が負傷するなど、アルバニア系住民同士の間
での対立が表面化しています。2009年3月の大統領選挙及び地方選挙に
おいては、マケドニア政府の対策や欧州諸国による呼びかけ等もあり、
同様の事件は発生しませんでしたが、アルバニア系が多数居住するマケ
ドニア北部(スコピエ市を除く)、北西部及び西部においては引き続き
十分な注意を払う必要があります。
(5)上記情勢にかんがみ、マケドニア北部(スコピエ市を除く)、北西部
及び西部に対しては「十分注意してください。」の危険情報を継続しま
すが、それ以外の地域に対しては、「十分注意してください。」の危険
情報を解除します。
(6)上記危険情報が継続している地域に渡航・滞在される方は、現地の情
勢に十分留意して行動し、事件等に巻き込まれないよう十分注意してく
ださい。ただし、スコピエ市内にも一部アルバニア系住民が多数を占め
る地区(中部のチャイール(Cair)地区及び西部のサライ(Saraj)地
区)がありますので、これらの地区に立ち入る際には気をつけてくださ
い。
3.滞在にあたっての注意
滞在中は下記の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにしてく
ださい。なお、マケドニアには日本国大使館はありませんので、外務省、
在オーストリア日本国大使館(マケドニアを兼轄)、現地関係機関等より
最新情報を入手するように努めてください。
(1)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、
到着後遅滞なく在オーストリア日本国大使館に「在留届」を提出してく
ださい。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はマケドニ
アを去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てくださ
い。なお、在留届は、在留届電子届出システム(ORRネット、
http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )による登録をお勧めします。また、
郵送、FAXによっても行うことができますので、在オーストリア日本国
大使館まで送付してください。
(2)コソボ、セルビアの南西部及びアルバニアとの国境周辺地域への立入
りは特に注意してください。
(3)デモ行動や集会等、人が多数集まっている場所、また、軍関係施設等
へは近づかないでください。
(4)スリ・ひったくり等の一般犯罪が頻発していますので、注意してくだ
さい。
(5)万が一、事件・事故に遭遇した場合には、在オーストリア日本国大使
館に連絡してください。
(6)マケドニアに隣接するコソボでは、コソボ政府独自の出入国スタンプ
が導入されました。マケドニアからコソボに入国し、同スタンプが押さ
れた場合には、セルビアやその他のコソボ独立を承認していない国々へ
の入国が拒否されるなどの問題が発生する可能性があります。これまで
そうした事例は報告されていませんが、特にコソボ入国後、直接又は間
接的にセルビアに入国しようとする場合には注意が必要です。
4.なお、隣国のコソボ、セルビア及びアルバニアには、別途各々「危険情
報」が発出されていますので御留意ください。
(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3496
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
○在オーストリア日本国大使館
住所:Hessgasse 6, 1010 Wien, Osterreich
住所: (43-1) 531920
FAX : (43-1) 5320590
大使館ホームページ: http://www.at.emb-japan.go.jp/
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