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※
本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※
本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※
海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。
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感染症危険情報が発出されています。(2010/02/08)
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【危険情報】
本情報は2010/02/10現在有効です。
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グルジアに対する渡航情報(危険情報)の発出(2009/08/10)
●南オセチア自治州及びその周辺地域、アブハジア自治共和国及びその周
辺地域並びにロシアとの国境周辺地域(パンキシ渓谷付近を含む)
:「
退避を勧告
します。渡航は延期してください。」(継続)
●上記を除く地域(首都トビリシ市を含む)
:「十分注意してください。」(引き下げ)
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。
1.概況
2008年8月7日、グルジアからの分離独立を求める南オセチア自治州にお
いて、グルジアと南オセチアの軍事衝突が発生したことを契機に、グルジ
アとロシアの大規模な軍事衝突が発生しました。
この軍事衝突は、グルジア北西部のもう一つの民族紛争地域アブハジア
自治共和国にも飛び火し、アブハジア及びその周辺にも戦火が及んだほ
か、ロシア軍がトビリシ市近郊を含むグルジア各地の軍事施設に爆撃を行
ったため甚大な被害が発生しました。その後、EUの仲介による停戦合意の
後、ロシアはグルジア領内から一部撤退したものの、現在も南オセチア及
びアブハジアとの境界地域において、グルジア軍とロシア軍との間で発砲
事件等の小競り合いが頻発しているほか、戦闘が激しかった地方において
は、地雷やクラスター爆弾の不発弾が残っており、爆発事案が発生してい
ます。
また、パンキシ渓谷には1990年代から続いていたチェチェン紛争の影響
により、チェチェン共和国からの難民が多く流入しており、情勢が不安定
です。
なお、首都トビリシ市を含む上記以外の地域は、情勢が比較的安定して
います。しかし、今後も短期間で情勢が変化することが考えられますの
で、滞在に当たっては最新の情報入手に努める等の注意が必要です。
2.地域情勢
(1)南オセチア自治州及びその周辺地域、アブハジア自治共和国及びその
周辺地域並びにロシアとの国境周辺地域(パンキシ渓谷付近を含む)
:「
退避を勧告
します。渡航は延期してください。」
ロシア軍がグルジア各地で戦闘を行った際、上記地域は攻撃の対象と
なった上に、その一部では地雷やクラスター爆弾が使用されたため、現
在もそれらに関連する爆発事案が発生しています。また、南オセチア周
辺及びアブハジアとの境界地域では、グルジア軍とロシア軍との間で死
傷者を伴う銃撃や砲撃事案が発生しているほか、誘拐事件も頻発してい
ます。なお、グルジア政府は、2008年8月の南オセチアをめぐる紛争直
後に、ロシアが南オセチアとアブハジアの独立を一方的に承認したこと
等から、ロシアとの外交関係を断絶しています。このため、グルジア政
府は、南オセチアとアブハジアに立ち入る場合は許可を得る必要がある
とし、また、ロシアからの両地域への立ち入りは違法とみなし、グルジ
ア国内法による処罰の対象となる旨表明しています。
また、パンキシ渓谷には、1990年代から続いていたチェチェン紛争の
影響により、チェチェン共和国からの難民が多く流入しており、情勢が
不安定です。
上記地域ではグルジア政府が必ずしも治安を十分に確保できない状況
にありますので、同地域に滞在中の方については、安全な場所に退避す
るとともに、同地域への渡航に関しては、目的のいかんを問わず、情勢
が安定するまでの間、延期してください。
なお、真にやむを得ない事情で現地に残留せざるを得ない場合は、所
属団体等を通じて必要かつ十分な安全対策をとってください。
(2)上記を除く地域(首都トビリシ市を含む)
:「十分注意してください。」
ロシアとの停戦から1年が経過し、上記を除く地域では情勢が比較的
安定しています。また、首都トビリシ市では、2009年4月から活発に行
われていた、野党による抗議活動が沈静化し、国会議事堂前を占拠して
いたテントが撤去され、同市の目抜き通りであるルスタベリ通りの通行
が可能になるなど、平静を保っています。このため、同地域に対して発
出していた「渡航の是非を検討してください。」の危険情報を「十分注
意してください。」に引き下げます。
首都トビリシ市以外の地域(上記(1)を除く)につきましても、和平
プロセスにEUが関与していることから、当面ロシアとの大規模な軍事紛
争が再発する可能性は低く、情勢は平静を保っているので「渡航の是非
を検討してください。」の危険情報を「十分注意してください。」に引
き下げます。
ただし、グルジアでは、平素からけん銃やナイフ等の凶器を使用した
強盗事件が多発していますので、グルジアに渡航・滞在を予定されてい
る方は、最新の情報入手に努めるなど、十分な注意が必要です。
3.滞在に当たっての注意
(1)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、
到着後遅滞なく在グルジア日本国大使館に「在留届」を提出してくださ
い。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はグルジアを去
る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てください。
なお、在留届の届出は、在留届電子届出システム(ORRネット、
http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )による登録をお勧めします。また、
郵送、FAXによっても行うことができますので、在グルジア日本国大使
館まで送付してください。
(2)住居は、居住地域の治安、建物の構造等に留意して選定するととも
に、窓、扉、施錠等に十分な防犯措置を施すようお勧めします。
(3)日常生活では、身の周りの安全に十分御注意ください。また、可能な
限り夜間の外出は控える等、犯罪に巻き込まれることのないよう注意し
てください。
(4)不測の事態が起きた場合には、自宅、職場、ホテル等の安全な場所
で、事態が沈静化するまで待機してください。また、不測の事態に備え
て、食料、飲料水を備蓄するとともに、パスポート、貴重品及び衣類等
をいつでも持ち出せるように準備し、退避手段についても常時確認して
おいてください。不測の事態が発生した場合は、在グルジア日本国大使
館に連絡してください。
(5)正確な情報を入手するように努め、根拠のない噂に惑わされて動揺す
ることのないようにしてください。
4.なお、隣国のロシア、アルメニア、アゼルバイジャン、トルコには、各
々「危険情報」が発出されていますので御留意ください。
(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省海外安全相談センター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
○在グルジア日本国大使館
住所:7D Krtsanisi Street, Tbilisi 0114 Georgia
電話: (+995-32) 75-2111 (グルジア国内からは32-752111)
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