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本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※
本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※
海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。
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【危険情報】
本情報は2010/09/06現在有効です。
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コモロに対する渡航情報(危険情報)の発出(2010/03/26)
●全土
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。
1.概況及び地域情勢:全土「渡航の是非を検討してください。」
(1)2008年3月にコモロ連合政府とアフリカ連合(AU)のアンジュアン自
治島への軍事介入が行われ、同自治島大統領を自称していたバカール大
佐が国外逃亡したことに続き、同年6月には同島大統領選挙が民主的に
実施され、政治的な安定が回復されました。その後、2009年12月に連合
議会議員選挙が平穏裡に実施されたが、2010年3月に、連合政府大統領
の任期延長が野党議員の投票参加を得ないまま国民議会で可決されたこ
とにより、野党議員及びモヘリ自治島議会議員が反発を強め、抗議集会
やデモ等が行われました。したがって、今後とも政治・社会情勢は流動
的であり、渡航にあたってはその是非について十分な検討が必要です。
(2)2007年2月から同年8月までコレラが再流行し、50人の死亡が報告され
ています。現在は小康状態が続いていますが、十分な注意が必要です。
また、危険な熱帯熱マラリアが一年を通してまん延していますので、主
治医等に相談のうえ、予防薬の服用をお勧めします。現地の医療レベル
は極めて劣悪であり、医師の数も十分ではないため、早急かつ適切な処
置が施せない状況にあります。特に地方においては、緊急事態発生時に
も電話が通じない場所も多くあることから、緊急時において医療機関・
治安当局等の十分なサポートは必ずしも期待できない状況に十分留意し
てください。
つきましては、上記情勢を踏まえ、同地域への渡航に際しては、渡航の
是非を含め、自らの安全につき真剣に検討してください。
2.滞在に当たっての注意
コモロに渡航・滞在される方は、現地に日本国大使館がないことを念頭
に、下記の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにしてください。
また、外務省、在マダガスカル日本国大使館(コモロを兼轄)、現地関係
機関等より最新情報を入手するよう努めてください。
(1)常に新聞、テレビ、ラジオ等のマスメディアによる最新情報の入手に
努めるとともに、これらで使用される言語(フランス語、アラビア語又
はコモロ語)を理解できる現地ガイドを雇う等の自己防衛策をとるよう
お勧めします。
(2)渡航予定のある方は、日程、滞在先等につき、事前にコモロを兼轄し
ている在マダガスカル日本国大使館まで連絡してください。マダガスカ
ルとコモロ間の国際通信回線状態は非常に悪く、通話できないことも多
々ありますので、十分に御注意ください。連絡がない場合、在マダガス
カル日本国大使館からの緊急連絡を含む各種情報提供等の連絡ができな
くなることがあります。
現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、
到着後遅滞なく在マダガスカル日本国大使館に「在留届」を提出してく
ださい。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はコモロを
去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てください。
なお、在留届は、郵送、FAXによる届出の他、インターネット(ORRネッ
ト、 http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )による届出も可能です。
(3)コモロでは、かつてコレラが大流行(約650人が罹患、24人が死亡)
し、2007年2月にも数百人が罹患、50人が死亡しております。つきまし
ては、不衛生な場所には近づかない、生ものは食べない、手洗いの励行
等の衛生管理に留意してください。
また、マラリアは日常的な疾患でもあり、防蚊対策に十分留意し、予
防薬の内服について、渡航前に熱帯病の専門機関等に相談してください。
(4)コモロ各島では、停電がしばしば発生しています。このため、病院に
おいても医療設備が使用できないなど、緊急時における迅速な対応が困
難な状況となっています。
(5)不測の事態に備え、食料、飲料水を備蓄しておくとともに、パスポー
ト、貴重品、衣類等をいつでも持ち出せるように準備しておき、退避手
段についても常に確認しておいてください。
(6)外出の際には、身の周りの安全に十分注意し、特に群衆の集まる場所
に赴く場合には、周囲の状況を十分確認して行動してください。また、
夜間の外出は控えるなど、不測の事態に巻き込まれることがないよう注
意してください。
(7)常備薬等の医薬品は必ず持参してください。
(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
○在マダガスカル日本国大使館(Ambassade du Japon)(コモロを兼轄)
住所:Villa Chrysantheme III, Ambohijatovo-Analamahitsy Antananarivo,
Madagascar (B.P.3863)
電話:+261-(0)20-22-493-57
FAX :+261-(0)20-22-494-94
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