送信日時:2005/05/11
情報種別:渡航情報(スポット)
本情報は2006/04に失効しました。

イラン:テヘラン新空港の運航再開について
本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。
1.新空港の運航状況等
  昨年5月の開港直後から閉鎖されていたテヘランの新空港であるイマーム・
 ホメイニ国際空港(テヘランより南方40Km)が、2005年4月30日より運航を再
 開しました。運航状況等は以下のとおりです。

(1)4月30日より、エミレーツ空港、イラン航空、アセマン航空、マハーン航
  空各社はテヘランードバイ間の全ての便の運航を同新空港にて行っていま
  す。また、5月9日にはバーレーン及びカタール間を、5月10日にはクウェー
  ト間の便が同新空港の利用を開始しています。

(2)他方、国内便を含むその他の便については、当面、これまで通りテヘラ
  ン市内のメヘラバード空港を利用する予定です。

(3)市内から新空港へのアクセスは車を利用することになりますが、新空港
  周辺の高速道路では、特に夜間は大型トラックの往来が多く危険ですので、
  スピードを出さない等安全運転を心掛け、交通事故に巻き込まれないよう
  十分注意して下さい。

(4)なお、新空港にはタクシーの他、同新空港と市内を結ぶ大型バス(アザ
  ディ広場経由、アルゼンティン広場行き)が運航していますが、同バスの
  運行スケジュールは不定期で、乗客が満員になった時点で出発しますので
  留意して下さい。

2.その他
(1)新空港の運航再開にあたり、英国は2005年4月29日付けでイランに関する
  トラベル・アドバイスを発出し、新空港の安全面の理由から、当面メヘラ
  バード空港を利用するよう自国民に呼び掛けていますが(カナダ、豪州も
  類似の呼び掛けを発出)、イラン当局は新空港は安全である旨述べています。

(2)5月10日現在、新空港に関してトラブルが発生したとの報告はありません
  が、国際民間航空機関(ICAO)が新空港を調査するために専門家を派遣す
  るという報道もあり、同新空港の安全性については引き続き注視する必要
  があります。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
 ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
 ○在イラン日本国大使館
  住所:ucharest Avenue, Corner of the 5th Street, Tehran, Iran (P.O.Box No.11365-814)
  電話: (98-21) 8717923、8713396
  FAX : (98-21) 8713515
別添資料
なし


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